雨が降り、日が差し、庭の植物(雑草とも言う)は元気に伸びていきます。ん?と違和感があってよく見ると、シランの葉の先にせみの抜け殻が・・。そういえば最近、いろんなせみの鳴き声が聞こえるなあ、と思っていました。抜け殻を残して、今頃どこかの木にぴたりとくっついて、鳴き声を響かせていることでしょう。
夏だ~!と感じる、うちの庭に出てくるもの、それは茗荷。早朝、母がせっせと取っておいてくれます。茗荷を好んで食べるようになったのはここ何年かのこと。ああ、私も大人になったなあ・・、としみじみ思うことのひとつです。
子どものころはそのおいしさがちっとも分からなかったのに。
母が取ってくれていたので、今まで茗荷がどんな風に生えているのか、ちゃんと見たことがありませんでした。んんん~~~、と地面を這うように目を凝らすと・・・、ありましたありました。まるでちいさなたけのこのように土からにょきりと顔を出していました。写真のは、もう花が出てしまっているので、大きくなりすぎなんだそう。へえええ~、としばし茗荷掘りに没頭。これを最初に「食べよう」と思った人、すごいなあ。

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